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公開: 2026-06-22

五目並べ・連珠の用語集 — 三・四・活四・四三・VCF・禁手をやさしく解説

五目並べ・連珠でよく出る言葉を初心者向けに一覧でまとめました。三・四・活三・活四・四三・VCF(四追い)・禁手(三三・四四・長連)など、意味がわかると詰め連珠の問題や解説がぐっと読みやすくなります。


詰め連珠VCF の問題や解説には、四・活三・四三・VCF・禁手など独特の言葉がたくさん出てきます。意味さえ押さえれば理解度が大きく変わるので、よく出る用語をやさしくまとめました。気になる言葉から拾い読みしてください。なお本サイトの盤は『五目並べ(自由ルール)』で動いており、連珠の禁手は採用していません(詳しくは末尾の項目と、リンク先の関連コラムへ)。

五(ご)・五連 — 勝ちの形

同じ色の石を縦・横・斜めのいずれかに5つ続けて並べると勝ちです。これが五目並べ・連珠の最終目的。攻めも守りも、すべては『自分が先に五を作る/相手の五を防ぐ』ためにあります。

四(し) — 受けを強要する攻め

石を4つ並べ、あと1手で五になる形が『四』です。相手は五を防ぐため、空いている端を必ず受けなければなりません。四は相手の手を縛る最強の一手で、四を連打して攻め続けるのが VCF(下記)です。

活四(かつし)・達四(たつし) — 止められない四

両端が空いた四が『活四(達四)』です。左右どちらに打っても五になるため、相手は片方しか受けられず、防ぎようがありません(=その時点で勝ち)。四追いの最終目標の一つです。

三(さん)・活三(かっさん) — 放置できない脅威

石を3つ並べた形が『三』。とくに両端が空いた『活三(オープンスリー)』は、放置すると次に活四になって止められなくなるため、相手は受けを迫られます。三は四を作る一歩手前の脅威です。

トビ三・トビ四 — 間が空いた形

石が1つ飛んで並んだ形。例えば ●●_● は空いた一点を埋めると四(トビ三)、●●●_● は埋めると五(トビ四)になります。連続していなくても立派な脅威なので、トビの形も見落とさないよう注意します。

四三(しさん) — 二つの脅威で勝つ

1手で『四』と『活三』を同時に作る形が『四三』です。相手は四を受けるしかなく、その隙に三が四→五へ伸びます。二つの脅威は同時に止められないので勝ちです。VCF の決め手は、この四三(または活四)で二重の脅威を作ることです。

VCF(四追い) — 四で迫って勝つ

VCF(Victory by Continuous Fours)は、四で相手の受けを強要し続け、最後に四三や活四で二重の脅威を作って勝つ攻め方です。本サイトの『詰め連珠VCF』は、この四追いで必ず勝てる局面を全探索で検証して出題しています。

禁手(きんて) — 連珠で黒だけに禁じられる手

連珠では先手(黒)だけに、打ってはいけない手が3つあります — 三三・四四・長連。先手の有利さを抑えて互角に近づけるためのルールで、白(後手)には一切ありません。ただし『五』ができるときは、禁手より勝ちが優先されます。

三三(さんさん)・四四(しし)・長連(ちょうれん) — 三つの禁手

三三=一手で活三を二つ同時に作る手。四四=一手で四を二つ同時に作る手。長連=黒が6つ以上を一直線に並べること(連珠の黒は『ちょうど五』でしか勝てません)。いずれも連珠では黒の反則(負け)になります。

五目並べと連珠の違い(本サイトのルール)

禁手のない自由ルールが『五目並べ(五目)』、黒に三三・四四・長連の禁手を課すのが『連珠(れんじゅ)』です。本サイトの詰め連珠VCF の盤は五目(自由ルール)で動いており、禁手は採用していません。そのため問題の勝ち筋に四四(二つの四を同時に作る手)が現れることがありますが、これは五目ルールでは合法です。禁手の詳しい説明は、関連コラム『連珠の禁手』をご覧ください。

連珠の問題を解く →

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