公開: 2026-06-15
五目並べの勝ち方 — 三・四の攻めと四三(連珠との違いも)
自由ルールの五目並べで勝つための基本。三・四で相手に受けを強要する攻め、勝ちが確定する達四と四三、相手の四を見落とさない守りを解説します。
五目並べ(自由ルール)は、先に5つ並べた方が勝ちのシンプルなゲームです。ですが「なんとなく並べる」と、相手に四を作られて一気に負けます。勝つコツは、三と四で相手に受けを強要しながら、自分の勝ち形を作ることです。
三と四 — 攻めの基本単位
攻めは「三」と「四」で組み立てます。三は、放っておくと次に四になる形。四は、放っておくと次に五=勝ちになる形なので、相手は必ず止めるしかありません。四で相手の受けを強要し、その間に自分の形を伸ばすのが攻めの基本です。
達四(オープンフォー)と四三 — 勝ちが決まる形
両端が空いた四(達四・オープンフォー)は、相手が片方を止めても、もう片方で五が作れます。一手では止められない=作った時点で勝ちです。さらに強力なのが四三 — 同じ一手で「四」と「活きた三」を同時に作る手。相手は四を止めるしかなく、残った三から次に達四や四三ができて勝てます。五目並べの勝ち筋は、最終的にこの達四か四三にたどり着くことです。
守り — 相手の三・四を見落とさない
攻めと同じくらい大切なのが、相手の脅威を見落とさないこと。相手の四は当然止めますが、その前に相手の「活きた三」を放置しないことが肝心です。活きた三を放置すると達四にされ、止められなくなります。自分の攻めを進める前に、相手に四三や達四ができる形がないかを必ず確認しましょう。
連珠との違い
競技用の連珠は、黒(先手)に禁手(三三・四四・長連)があり、先手が強すぎないよう調整されています。一方、自由ルールの五目並べに禁手はなく、長連(6連以上)も勝ちになるのが一般的です。まずは自由ルールで三・四・四三の感覚をつかみ、もっと厳密に競いたいなら連珠(と詰め連珠VCF)へ進むとよいでしょう。
練習のしかた
四で迫って勝ち切る読みは、ツメ道場の詰め連珠VCF(連続四追い)で直接鍛えられます。四追いが一目で見えるようになると、五目並べでも四三や達四を作る道筋が見えるようになります。まずは身近な相手と打ちながら、三・四・四三を意識してみてください。
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